プロ野球界に広島カープという球団がありますが、私の父親はこの広島カープの大ファンであります。最近は広島カープというとカープ女子と言われる様に女性に人気のある球団と思いますが、うちの父親は昔からの広島カープファンです。父親が言うには最近の広島カープも面白くなってきたが、やはり赤ヘル軍団と呼ばれていたときが一番面白くて良かったと言っています。赤ヘル軍団と呼ばれていたのは山本浩二さんや衣笠祥雄さんが活躍されていたときの時代を示していると思います。山本浩二さんや衣笠祥雄さんと言えば、やはり広島カープの顔であると思います。

この頃の広島カープは打つ方だけでなく投手力も他の球団よりずば抜けたものがあったそうです。父親が言うには、北別府、大野、川口、川端、津田といった投手のことをよく口にしており、みなさん素晴らしい投手であったと言っています。精密機械と言われて制球力抜群であった北別府、先発と抑えの両方をこなせして独特な投球フォームだった大野、巨人キラーで速球と縦に割れる大きなカーブが魅力の川口、他球団であれば間違いなく先発投手だった中継ぎエースの川端、そしてまっすぐで押し通す炎のストッパーと言われた津田という方たちのお名前をよく聞きます。

また広島カープは機動力野球がお家芸でもあったと聞いています。機動力野球とは打てないときは走って点を稼ぐという野球スタイルです。こんな野球スタイルで戦っていたチームは他にはなくて相手の球団からすると嫌な相手であっただろうと言っています。そんな広島カープの大ファンである父親は球場にまで掛けつけて応援に出掛けることもしばしばです。うちの父親はカープ女子に負けないぐらいの熱烈なファンです。